【宮城】猫島・田代島を歩いてみた!猫だけじゃない絶景と自然に癒された日帰り旅

【宮城】猫島・田代島を歩いてみた!猫だけじゃない絶景と自然に癒された日帰り旅 デートで使える東北旅
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宮城県石巻市にある田代島(たしろじま)は、「猫島」として全国的にも有名な離島です。

田代島でのねこ達の様子

島中に猫がたくさんいる場所」というイメージを持って訪れましたが、実際に歩いてみると、一番心に残ったのは美しい海や豊かな自然、そしてゆったりと流れる島時間でした。

今回は石巻港からフェリーに乗り、日帰りで田代島を散策。

この記事では、実際に歩いたルートやアクセス方法、フェリーの乗り方、島内の雰囲気、歩いて感じた魅力まで、写真とともに詳しくご紹介します。

これから田代島へ行こうと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事がオススメな人

  • 猫が好きな方
  • のんびり島時間を楽しみたい方
  • 海や自然の景色に癒やされたい方
  • 写真を撮るのが好きな方
  • ハイキングやウォーキングが好きな方
  • 宮城で日帰り旅行を楽しみたい方
  • カップルや夫婦でゆったりお出かけしたい方
  • 一人旅でリフレッシュしたい方
りんご飴ちゃん

青森出身・宮城在住の33歳。
宮城のお出かけスポットってめっちゃ豊富!
私のように初めて宮城に来た人に向けて、週末が楽しくなる
【宮城デートコース】や【宮城から行く東北旅】の記事を日々執筆中。
体験談や失敗談なども載せてるので暇つぶしに是非。
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田代島ってどんな島?

宮城県石巻市の沖合に浮かぶ田代島は、「猫島」と呼ばれるほど多くの猫が暮らす島として知られています。

島には昔から漁業が盛んで、「猫は大漁を招く縁起の良い動物」として大切にされてきました。

そのため、島のあちこちで猫たちがのんびり暮らす姿を見ることができます

また、猫だけではなく、美しい海や緑豊かな山々、静かな集落など、都会では味わえないゆったりとした時間が流れているのも魅力です。

島の大きさは徒歩でも十分楽しめる広さですが、坂道も多いため、歩きやすい靴で訪れるのがおすすめです。

今回の日帰りスケジュール

参考までに、行った日の情報は、6月後半の日曜日、彼と二人で行きました。

今回は、午前中のフェリーで田代島へ渡り、お昼過ぎの便で石巻へ戻る日帰りプランで訪れました。

時間行程
8:20頃石巻中央発着所へ到着
9:00フェリーで出発(行き)
9:44仁斗田港到着
9:45〜13:30島内を徒歩で散策
13:55仁斗田港出発(帰り)
14:40石巻中央発着所到着
船の発着所でもらった時刻表の画像

※私が訪れた際の時刻です。ダイヤは変更になる場合があるため、お出かけ前に最新情報をご確認ください。

石巻中央発着所へのアクセス

今回は車で向かいました。

フェリーが出航するのは石巻中央発着所です。

石巻駅からも徒歩圏内ですが、車の場合は近隣の有料駐車場を利用します。

私が利用したのは、発着所から歩いてすぐの石巻商工信用組合の有料駐車場

中央発着所の近くには、ここの他にも有料駐車場が沢山あります。

なので、どこを目指してもいいとは思います。

参考までに私が使った駐車場はここで、利用料金は8時~15時までで、800円でした。

どこの駐車場を使ってもも、発着所まで徒歩数分です。

フェリーのチケット購入方法

石巻中央発着所では、出航前に乗船券を購入します。

発着所には8時20分頃に到着。

中央発着所の受付に行くと、愛想の良いスタッフさん達が「猫島行くのね」と言った感じで、すぐに船の乗船券を自動受付機みたいなものを操作して発券してくれます。

乗船券と島のマップ

今回は9:00発のフェリーを利用しました。

6月の後半の日曜日に行きましたが、思っていたより混雑はしてませんでした。

30組くらい待っていたけど、気温もそこまで寒くもなく暑くもなく…の気温だったので、海を見ながら船の出航を待っていた人もちらほら。

ちなみに、私たちはわりと早めに着いて受付したので、そのまま待合室でゆっくり過ごしました

発見所の待合室

なので時間に余裕を持って到着し、チケットを購入しておくのがおすすめです。

8時50分ごろになると、「船に今から乗れますよー」と案内してくれるので、その声掛けにしたがってお外に出ると、人の流れが出来ているのですぐ近くに止まっている船に乗ります。

私は往復利用でしたが、帰りは仁斗田港13:55発の便を利用しました。

待合室にはロッカーもあり

日帰りでも約4時間ほど島内を散策できたので、のんびり歩きながら田代島の雰囲気を満喫することができました。

フェリーに乗っていよいよ田代島へ!

シーキャットという船で、いざ出航

出航すると、少しずつ石巻の街並みが遠ざかっていきます。

船の中はめちゃくちゃ広く、快適に移動出来ます。

船の上では潮風がとても気持ちよく、天気が良い日は海の青さがより一層際立ちます。

約45分の船旅はあっという間。

船酔いになるような揺れは感じませんでしたが、その日の天候(波の高さや風の影響)にもよるかもです。

「猫島」と呼ばれる田代島へ向かうワクワク感もあり、到着前から旅気分を存分に味わうことができました。

船が港へ近づくと、いよいよ田代島が目の前に。

ここから、猫と自然に癒される島歩きが始まります。

仁斗田港に到着!田代島さんぽスタート

約45分の船旅を終え、フェリーは仁斗田港へ到着。

船を降りると、まず感じたのは島ならではの静けさでした。

波の音や鳥のさえずりが聞こえ、時間がゆっくり流れているような穏やかな雰囲気。普段の生活ではなかなか味わえない空気に、「島へ来たんだな」と実感します。

港の周辺には案内板やトイレもあり、ここから田代島散策がスタートです。

田代島には大きく分けて仁斗田地区大泊地区の2つの集落がありますが、徒歩でも十分に巡ることができます。

また、一緒に船に乗っていた人達の波に沿って歩くとすぐにこんな看板が

ネコが多いのが左のルート

ネコが少ないのが右のルート

私は猫神社の方に行きたかったので、ネコ少なめの右のルートを歩き出しました。

りんご飴ちゃん
りんご飴ちゃん

ネコ多めの左のルートは人も多く流れるため、右のルートは私たち含め3組くらいしか来てなかったです

実際に歩いてみると、想像以上にアップダウンが多い印象でした。

急な坂というほどではありませんが、緩やかな坂道が続く場所もあるため、歩きやすいスニーカーがおすすめです。

島内には車の通行も少なく、聞こえてくるのは風の音や鳥の声ばかり。

自然の中をのんびり歩いているだけで、とても癒やされます。

「猫島」だけど、猫だらけというわけではない?

正直にお伝えすると、私が訪れた日は想像していたほど猫には会えませんでした。

テレビやSNSでは「どこを歩いても猫だらけ!」というイメージを持っていたので、少し意外だったのを覚えています。

もちろん、猫がいないわけではありません。

集落の中や家の近く、日陰などでのんびり過ごしている猫たちに出会うことができました。

近づきすぎず、島で暮らす猫たちのペースを大切にしながら見守る時間も、この島ならではの楽しみ方だと感じました。

猫は暑い時間帯には日陰で休んでいることも多いです。季節や時間帯によって出会える数は変わるので、「絶対にたくさん会える」と期待しすぎず、島歩きを楽しむ気持ちで訪れるのがおすすめです。

猫神社へお参り

田代島を訪れたら、ぜひ立ち寄りたいのが猫神社です。

島で大切にされてきた猫を祀る、小さな神社。

華やかな観光地というよりも、静かで厳かな雰囲気が漂っています。

猫好きの方はもちろんですが、島の歴史や文化に触れられる場所でもあるので、ぜひ足を運んでみてください。

神社には2匹くらい、休んでいるネコちゃん達がいて、癒されました。

ラッコみたいな恰好で休むクロネコちゃん

一番印象に残ったのは、美しい海の景色

一番印象に残ったのは、美しい海の景色

今回の旅で一番印象に残ったのは、実は猫よりも島の景色でした。

高台へ向かう途中や海沿いの道から見える景色は本当に美しく、思わず何度も足を止めてしまいます。

青く広がる海と緑豊かな山、そして静かな集落。

派手な観光施設があるわけではありませんが、この何気ない景色こそが田代島の魅力なのかもしれません。

普段は仕事や家事に追われる毎日ですが、この日は時間を気にせず、景色を眺めながら歩くだけで心が軽くなるような気がしました。

気づけば13,000歩!島歩きそのものが楽しい

猫を探しながら歩き、景色を眺め、写真を撮って…。

気づけば、この日は約13,000歩も歩いていました。

「猫島だから猫を見る旅」と思っていましたが、実際には自然の中をゆっくり歩く時間そのものが、とても贅沢に感じられました。

急いで観光スポットを巡る旅ではなく、その時々の景色や出会いを楽しむ旅。

彼と二人で行ったのですが、のどかな景色の中、散歩をしている感覚なので、会話を楽しみながら運動にもなったので凄く楽しかったです。

田代島は、意外とネコだけじゃなく、景色を楽しむ過ごし方がぴったりの島だと思います。

猫を探しながら歩く時間も楽しい

今回訪れた日は、思っていたほど多くの猫には出会えませんでした。

それでも、

りんご飴ちゃん
りんご飴ちゃん

あっ、あそこにいた!

と猫を見つけるたびに嬉しくなり、自然と足取りも軽くなります。

木陰で気持ちよさそうに眠っていたり、ゆっくり歩いていたり。

猫たちは観光客のためにいるわけではなく、この島で暮らす住民の一員。

そんな姿をそっと見守る時間も、とても癒やされました。

ネコエサガチャが売られているお店もありました!

餌を買って猫ちゃんにあげる時間もまた癒されました。

また、お外にデカイキャットタワーがあって、遊んでいる子猫がめちゃくちゃ可愛かったです。

行く前に知っておきたいこと

実際に訪れてみて、「これは知っておくと安心だな」と感じたことをまとめました。

①歩きやすい靴は必須!

島内は舗装された道が多いものの、坂道も少なくありません。

観光で少し歩く程度かな…と思っていましたが、気付けば13,000歩。

スニーカーやウォーキングシューズなど、歩きやすい靴で行くことをおすすめします。

②飲み物は多めに持参がおすすめ

夏場は日差しを遮る場所が少ないところもあります。

特に海沿いを歩くと想像以上に暑く感じるので、水分補給はしっかりと。

熱中症対策としても、島にフェリーで渡る前に飲み物は少し多めに持って行くと安心です。

③お昼ご飯を食べる場所はあるけど混む時間帯注意

お昼ご飯を食べられる場所は意外とあります。

が、11時30分~は、船に到着した人達が昼食をとるために流れるため混雑します。

島のえき の様子

私が食べたのは猫神社からわりとすぐの「島のえき」で「中華丼」と「クリームソーダ」

11時くらいに早めに昼食を食べたので混雑無く食べられましたが、お腹が空いてから島を歩き回ってから食べると結構大変かもです。

ネコをメインでいっぱい撮りたい、出会いたい、昼ごはんは後回し!

って方は、カロリーメイトとかお菓子とか、小腹を満たすものは予め持って船に乗ることをオススメします

コーヒーを飲むために休むようなお店もあります。

④帽子・日焼け対策も忘れずに

海からの日差しは思った以上に強く感じました。

帽子や日焼け止め、サングラスなどがあると、より快適に散策できます。

⑤船の時間には余裕を持って行動を

田代島へ行く交通手段はフェリーのみです。

帰りの便を逃してしまうと、次の便まで時間が空いてしまうこともあります。

私は帰りの時間を気にしながら歩いていましたが、少し早めに港へ戻っておいたことで安心して帰ることができました。

散策を楽しみつつも、船の時間はこまめに確認しておくことをおすすめします。

まとめ

猫島」と聞くと、猫がたくさんいる島というイメージを思い浮かべる方が多いかもしれません。

実際に訪れてみると、もちろん可愛らしい猫たちにも出会えましたが、それ以上に印象に残ったのは、穏やかな時間が流れる島の雰囲気や、どこまでも広がる美しい海の景色でした。

約13,000歩歩きながら、猫を探し、景色を眺め、自然の音に耳を傾ける時間は、とても贅沢なひととき。

忙しい日常から少し離れて、心も体もリフレッシュできる旅になりました。

猫好きの方はもちろん、自然の中をゆっくり歩きたい方や、宮城で日帰り旅行を楽しみたい方にも、ぜひ一度訪れていただきたい島です。

田代島へお出かけの際は、ぜひこの記事を参考に、素敵な島時間を過ごしてみてくださいね。

おまけ

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おまけ2

普段、このブログでは宮城中心にデートモデルコース・神社や仏閣巡りのコース紹介をしています。

良かったらデートや旅行の参考にしてみてくださいね。

なお、筆者は青森出身です。青森旅行についても沢山書いているので、良かったら参考にしてみてください👇

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