山形県鶴岡市にある「加茂水族館」は、クラゲの展示で有名な水族館です。
SNSなどで、大きな水槽の中をたくさんのクラゲが漂っている幻想的な写真を見たことがある方も多いのではないでしょうか。

今回、私は出羽三山巡りの旅行で山形を訪れた際に、加茂水族館へ行ってきました。
もともと予定していたわけではなく、1日目に羽黒山を訪れたあと、思っていたより時間に余裕があったため、急遽立ち寄ることに。
夏休み期間中ということもあり、かなりの混雑でしたが、実際に行ってみると「やっぱりクラゲがすごい!」と感じる水族館でした。
この記事では、実際に加茂水族館を訪れた感想を中心に、クラゲ展示の見どころや館内の雰囲気、混雑状況、駐車場について紹介します。
出羽三山巡りの途中で加茂水族館へ

今回の旅行は、仙台から山形へ向かう3日間の出羽三山巡り。
1日目は、
仙台→羽黒山→加茂水族館→酒田・若葉旅館
というルートで移動しました。
もともとは羽黒山を観光したあと、酒田にある若葉旅館へ向かう予定でした。
👇詳細はコチラの記事
ところが、羽黒山を思ったよりスムーズに観光でき、宿へ向かうにはまだ時間があったため、「せっかくだから、加茂水族館に行ってみよう!」ということに。
加茂水族館は羽黒山からも車で向かいやすかったので、急遽立ち寄ってみました。(約50分)
翌日は月山神社へ登拝し、3日目は湯殿山神社へ。
結果的に、加茂水族館は出羽三山旅行の中にうまく組み込むことができました。
※出羽三山巡りに興味がある方は実際に巡った記事があるので参考までに👇
加茂水族館の基本情報

まず初めに、加茂水族館の基本情報はコチラです。
| 項目 | 内容 |
| 施設名 | 加茂水族館 |
| 入場料 | 大人1,500円 |
| 営業時間 | 8:00~18:00 |
| 住所 | 〒997-1206 山形県鶴岡市今泉字大久保657-1 |
加茂水族館に到着!夏休み期間ということもありかなりの人

私が訪れたのは夏休み期間。
そのため、到着した時点でかなり多くの人がいました。
特に驚いたのが駐車場の混雑具合です。

こんなに車がいっぱいで、本当に停められるのかな……?
と少し不安になるくらいの混雑でした。
ただ、駐車場には警備員さんがいて、車の流れをしっかり誘導してくれています。
そのため、駐車スペースを探して何周もウロウロするようなことはなく、案内に従って進めば駐車することができました。
注意点①夏休みや海水浴シーズンは駐車場の混雑に注意

加茂水族館の駐車場が混雑する理由のひとつが、夏の海水浴シーズン。
水族館だけではなく、併設されている海水浴場を利用する人も駐車場を利用します。
そのため、夏休み期間は特に車が多くなるようです。
私が訪れたときもかなり混雑していましたが、臨時駐車場も用意されていました。
「駐車できないかも」と心配になるほどの混雑でしたが、警備員さんが誘導してくれるので、そこまで不安にならなくても大丈夫でした。
ただし、臨時駐車場を利用する場合は注意したいことがあります。
注意点②臨時駐車場から加茂水族館までは結構歩きます
臨時駐車場に案内された場合、水族館までそれなりに歩くことになります。
元気な状態なら問題ない距離だと思いますが、足が悪い方や、旅行中にたくさん歩いて足を痛めている方には少し大変かもしれません。
特に私たちのように、
羽黒山を歩いたあとに加茂水族館へ向かう
という観光プランの場合は、すでにかなり歩いている可能性があります。
また、雨の日や天候が悪い日は、駐車場から水族館まで歩くことを考えておいたほうがよさそうです。
加茂水族館へ車で行く場合は、
「駐車場は混雑する可能性がある」
「臨時駐車場からは歩く可能性がある」
ということを頭に入れておくと安心です。
館内は思っていたよりコンパクト

実際に館内へ入ってみて、最初に感じたのは、
「思っていたよりも大きな水族館ではないんだな」
ということ。
SNSなどで有名な水族館なので、個人的にはかなり大規模な水族館を想像していました。
そのため、館内の規模については少し意外でした。
ただ、これは決して「物足りない」という意味ではありません。
むしろ加茂水族館の場合、
クラゲをゆっくり楽しむ
という目的なら、ちょうどいい規模だと感じました。
たくさんの展示を次々と見て回るタイプの水族館というより、クラゲを眺めながらゆっくり過ごすのに向いている水族館だと思います。
加茂水族館といえば、やっぱりクラゲ!

そして、加茂水族館に来たからにはやっぱりクラゲ。
実際に見てみると、
「やっぱりクラゲの種類が多い!」
と感じました。

これまでいくつかの水族館を訪れたことがありますが、クラゲの展示をこれほどじっくり楽しめる水族館はなかなかないと思います。
館内はクラゲの展示を美しく見せるためなのか、全体的に薄暗い雰囲気。

暗い館内の中で、ライトに照らされたクラゲがゆっくりと漂っている姿を見ることができます。
普段の水族館とは少し違った、幻想的な雰囲気でした。
加茂水族館の魅力①SNSで有名な大きなクラゲ水槽は必見

加茂水族館といえば、SNSでもよく見かける大きなクラゲ水槽。
実際に見ると、やっぱり迫力があります。
たくさんのクラゲが水槽の中をゆっくり漂っていて、ずっと見ていられそうな光景です。
そして個人的に嬉しかったのが、水槽の前に椅子がいくつか設置されていること。
「写真を撮って終わり」ではなく、椅子に座ってゆっくりクラゲを眺めることができます。
私もここでは、しばらくクラゲをぼーっと眺めていました。
これが思っていた以上に癒されます。

クラゲがふわふわと水槽の中を漂っている姿を何も考えずに眺めていると、時間を忘れてしまいそうでした。
ただ、SNSでよく見る、この大きいクラゲ水槽の前で一人での写真撮影は、夏休み期間はとても出来そうにない雰囲気です。笑
インスタに投稿されているよくある、このクラゲ水槽をバックにイェイ!みたいな写真を撮りたければ、閑散期に行くのがいいと思います。

椅子に座ってクラゲをゆっくり見ている大勢の人たちの前をさえぎって写真は撮れそうにないです
︎加茂水族館の魅力②大人のデートにもおすすめ

実際に訪れてみて感じたのが、
「ここは大人のデートにもいいな」
ということ。
館内は薄暗く、クラゲの展示も幻想的。
そして大きなクラゲ水槽の前では、椅子に座ってゆっくり過ごすこともできます。
動物園や一般的な水族館のように、次々と展示を見て回るというより、
「二人でクラゲを眺めながら、ゆっくり話す」
という時間を過ごせるのが魅力だと思いました。
特に30代以上の大人カップルなら、こういう落ち着いたデートも楽しめるのではないでしょうか。
夏は暑い屋外を歩き回るより、涼しい館内で過ごせるのも嬉しいポイントです。
羽黒山と加茂水族館を組み合わせるのもおすすめ

今回の私たちは、出羽三山巡りの1日目に羽黒山と加茂水族館を組み合わせました。
仙台
↓
羽黒山
↓
加茂水族館
↓
酒田・若葉旅館
というルートです。
もともとは羽黒山のあとに宿へ向かう予定でしたが、時間に余裕ができたことで急遽加茂水族館へ。
結果的には、山歩きの羽黒山と、屋内でゆっくり過ごせる加茂水族館という組み合わせになり、1日の観光としてもメリハリがあってよかったです。
翌日は月山神社へ登拝。
さらに3日目には湯殿山神社を訪れて仙台へ戻りました。
出羽三山巡りと合わせて鶴岡・酒田周辺を旅行する場合、時間に余裕があれば加茂水族館を旅程に入れてみるのもおすすめです。
実際に出羽三山巡りの中の「月山神社」に登った体験記はこちら👇
まとめ

今回は、出羽三山巡りの途中で急遽立ち寄った加茂水族館について、実際に行ってみた感想を紹介しました。
加茂水族館は、想像していたより館内の規模はコンパクトでしたが、クラゲをじっくり楽しむにはとても良い水族館でした。
〇実際に行って感じた加茂水族館の良かったところ
特に、
「クラゲを眺めながら癒されたい」
という人にはかなりおすすめです。
〇逆に気になったところ
「大きな水族館で、いろいろな生き物をたっぷり見たい!」
という目的で行くと、少し物足りなく感じる人もいるかもしれません。
また、夏休み期間はかなり混雑します。
特に車で訪れる場合は、駐車場の混雑を覚悟しておいたほうがよさそうです。
ただ、警備員さんが誘導してくれるので、駐車場内を何度もウロウロして空きを探す必要はありませんでした。
臨時駐車場に案内された場合は、水族館まで歩くことになるので、足腰に不安がある方や、雨の日は少し注意が必要です。
ただ、一番感じた良いポイントは
「クラゲをゆっくり見るための水族館」
ということでした。
「きれいなクラゲを眺めながら、ちょっとゆっくりしたい」
という人におすすめしたい水族館です。
そして、館内の雰囲気も落ち着いているので、大人のデートスポットとしてもおすすめ。
ぜひ一度訪れてみてほしい水族館です。
出羽三山巡りや鶴岡・酒田観光と組み合わせて、ぜひ旅の予定に入れてみてください。
おまけ
出羽三山参りで宿泊込みで考えている人は…
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👇そのほかの宿探しにはじゃらんがおすすめ。
おまけ2
出羽三山巡りに興味がある方は、「羽黒山(三神合祭殿)→月山8合目まで(頂上まで登らない)→湯殿山」を巡る1泊二日の旅をしたこともありました。
そういう巡り方を参考にしたい人は下記の2本の記事を参考にしてみてください👇
なお、筆者は青森出身です。青森旅行についても沢山書いているので、良かったら参考にしてみてください👇
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