はじめに
今回は、山形県米沢市エリアを半日観光してきました。
今回巡ったのは、
の4か所。
歴史に触れたり、伝統工芸を体験したり、お寺を参拝したりと、半日とは思えないほど充実した時間を過ごせました。
今回はそのコースを、実際に回った順番でご紹介します。
宮城県に住んでいる方は、比較的行きやすい山形エリア。
その中でも米沢エリアを中心にお出かけしてきたので、日帰りで手軽に米沢に行きたい人はどうぞ、参考にしてみてください。
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山形県・米沢エリア半日観光コース

今回の米沢半日観光コース
今回巡ったコースはこちらです。
- 10:30上杉神社

- 12:00米沢ラーメン「やまとや」でお昼

- 13:30おたかぽっぽの絵付け体験

- 15:00笹野観音(お寺)参拝

- 17:00仙台駅、到着
米沢市内の定番観光と伝統文化を一緒に楽しめるコースになっています。
では、具体的なルートの詳細を説明していきます。
米沢観光の定番・上杉神社へ

米沢観光で外せないのが上杉神社。
ここは戦国武将として有名な上杉謙信公(うえすぎ けんしん)を祀る神社です。

境内は緑が多く、鳥居をくぐると落ち着いた空気に包まれます。
観光客も多く訪れていましたが、ゆっくりと参拝や散策を楽しむことができました。
歴史好きな方はもちろん、パワースポット巡りが好きな方にもおすすめの場所です。
米沢の歴史を感じる「成せばなる」の言葉

上杉神社を訪れるなら、ぜひ知っておきたい人物が上杉鷹山(うえすぎ ようざん)公です。
江戸時代、米沢藩の財政が厳しい時代に藩政改革を行い、米沢を立て直した名君として知られています。
そんな上杉鷹山公が残した言葉として有名なのが、
「成せば成る 成さねば成らぬ何事も」
という言葉。
「何事も強い意志を持って努力すれば成し遂げられる」という意味で、今でも多くの人に受け継がれています。

どこかに目にした、耳にしたことがあると思う、有名な言葉です
実際にその土地を訪れて歴史を感じると、ただ観光するだけではなく、当時の人々の想いや積み重ねにも触れられるような気持ちになりました。
境内を散策

神社周辺には歴史を感じる建物や記念碑もあり、散策するだけでも楽しめます。
写真映えするスポットも多く、季節ごとに違った景色を楽しめるのも魅力です。

5月は新緑が綺麗で散策するのにとても良い気候でした!

上杉神社は米沢城の敷地内の中にあるため、お城の敷地も含めるとかなり広い…!
そのため、参拝後もゆっくりと城跡の中を歩くと、結構な時間が経っていました。

私はゆっくり歩きながら参拝し、米沢という土地が大切に守ってきた歴史の空気を感じることができました。
米沢ラーメン「やまとや」

上杉神社近くの米沢ラーメンを食べに行きました。
お名前は「やまとや」さん
中華そば750円という破格の安さ。
ちぢれ麺とアッサリながらも出汁の効いたラーメン。
米沢ラーメン特集として「るるぶ」などにも掲載されているくらい有名店です。

お店は決して広くなく、こじんまりとしていますが、平日でも混雑しています。
このブログを運営する前から、「米沢ラーメン」が好きで、結構米沢エリアに通い、何店舗か米沢ラーメンを食べましたが、私個人的にはここが一番おいしいと思いました。

あっさり×ちぢれ麺×だしの効いたスープ が好きな人にはぜひ食べて欲しい!
ぜひ、上杉神社神社を来たなら召し上がってみて欲しいです。
※ちなみに「駐車場」は隣にありますが、グーグルマップの口コミでも書かれているくらい結構狭い駐車場です。
付近の道路も狭いので、大きめの車の人は駐車、走行に注意して、心配であれば近隣の駐車場に停めて向かう方がおすすめです。
やまとやの情報
元祖 鷹山でおたかぽっぽ絵付け体験

続いて向かったのが、米沢の伝統工芸品「おたかぽっぽ」の絵付け体験。
訪れたのは「元祖 鷹山」です。
おたかぽっぽとは?
おたかぽっぽとは、山形県米沢市笹野地区に古くから伝わる伝統工芸品「笹野一刀彫」の代表的な作品です。
鷹をモチーフにした木彫りの郷土玩具で、魔除けや縁起物として昔から大切にされてきました。

一見すると「木を削って作った置物」に見えますが、実は使われる木にもこだわりがあります。
主に使われているのは「コシアブラ」や「エンジュ」という木。
特にコシアブラは、柔らかさと粘りがあり、細かな彫りを表現するのに適しているため、おたかぽっぽ作りに使われています。
また、「サルキリ」という独特の刃物一本で木を削り出して作られるのも特徴。

どの木を使ってもいいわけではなく、特定の木じゃないとダメらしい
職人さんの手によって一つ一つ形作られるため、同じおたかぽっぽでも表情が少しずつ違います。
今回実際に絵付け体験をしてみて、ただ色を塗るだけではなく、長い歴史や職人さんの技術が詰まった工芸品なんだと感じました。
実際に体験してみた感想

上杉神社近くの物産館のような所で「おたかぽっぽ」が販売されているのを知り、更に「絵付け体験」が出来るとポスターで見たため、その場ですぐ電話予約してみました。
ダメ元で当日に電話で予約しましたが、まさかのOK。
最初は簡単そうに見えましたが、実際に色を塗り始めると意外と奥が深い…。
というかこの筆で、この小さい木の彫り物に小さい目や細い線を書くのがとっっっても難しい…!

左右のバランスや色の組み合わせを考えているうちに、あっという間に時間が過ぎていきました。
完成した作品はこちら。

自分で作った作品は愛着もひとしお。
家族で体験に応募される方も多いらしく、小学生のお子さんたちには大人気らしいです。
そしてやっぱりプロが絵付けする作品と当たり前ですが、全然違う!
写真を撮ってくるのを忘れたのですが、こちらのお店で売られている作品たちはめちゃくちゃ綺麗でスゴイです!(語彙力の無さ)
猫モチーフになっていたり、ペンギンだったり、そのままの鷹でもめちゃくちゃかっこいい。
ぜひ、実際に行ってみて、見てみて欲しいです!
なにより、体験するだけではなく、旅の思い出として持ち帰れるのも嬉しいポイントです。
おたかぽっぽ絵付け体験 基本情報
元祖「鷹山」の情報
体験後はすぐ隣の笹野観音へ

おたかぽっぽの絵付け体験を終えて外へ出ると、すぐ近くに立派なお寺がありました。
おたかぽっぽの絵付けを教えてくださった店主さんにお話を聞いたところ、

結構立派なお寺だから、良かったら参拝してきたらいいですよ
と教えていただいたので、せっかくの機会と思い参拝することにしました。

訪れたのは、幸徳院笹野寺、通称「笹野観音」です。
笹野観音の歴史を感じる境内
笹野観音は、長い歴史を持つお寺で、地域の人々から大切に守られてきた場所です。
境内に入ると、先ほどまでのおたかぽっぽ作りの楽しさとはまた違った、静かで落ち着いた空気に包まれました。

自然に囲まれた境内や立派な建物を見ていると、長い年月この場所が大切にされてきた理由が少し分かるような気がしました。
笹野観音で祀られているご本尊は「千手千眼観世音菩薩」

「千手千眼観世音菩薩」はあらゆる願望の成就を示すとされる千の手と千の目を持たれている仏様で、困っている人を助け、願いを受け止めてくださる存在とされています。
旅の途中で手を合わせると、観光とはまた違った穏やかな時間を過ごすことができました。
現在も続く「火渡り」

笹野観音では、現在も伝統行事として「火渡り」が行われています。
火の上を裸足で歩くことで、無病息災や家内安全を願う行事で、地域に受け継がれている大切な風習です。
長い歴史を持つお寺で、今も昔から続く文化が守られていることに驚きました。
今回、たまたま立ち寄った笹野観音でしたが、訪れてみると米沢の歴史や文化をより深く感じられる場所でした。
おたかぽっぽ絵付け体験を訪れる際は、ぜひ合わせて参拝してほしい場所です。
まとめ|米沢エリアは半日観光でも十分なボリューム

今回の米沢半日観光は
という流れで、とても満足度の高いコースでした。
特におたかぽっぽ絵付け体験は、旅行先でしかできない思い出作りとしておすすめです。
観光地を巡るだけではなく、「自分で作る体験」が加わることで旅の印象がより深く残りました。
上杉神社では武将や藩の歴史に触れ、おたかぽっぽでは伝統工芸を体験し、最後に笹野観音で静かに手を合わせる。
それぞれ違った形で米沢の魅力を感じることができ、半日とは思えないほど充実した観光になりました。
おまけ
宿泊してじっくり米沢を楽しみたい方は、ホテル予約も早めにどうぞ。
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おまけ2
普段、このブログでは宮城中心にデートモデルコース・神社や仏閣巡りのコース紹介をしています。
良かったらデートや旅行の参考にしてみてくださいね。
なお、筆者は青森出身です。青森旅行についても沢山書いているので、良かったら参考にしてみてください👇
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